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【凍結】給水管の凍結予防|手稲区

ヒーターの電源

依頼日:令和6年7月4日

施工日:7月7日

施工時間:1時間

施工内容:1階から2階までの給水管に凍結防止ヒーターを取り付け

木造アパートのオーナー様から、2階の入居者様の給水管が凍結してしまうので、暖かい季節の今のうちに予防したいとのご依頼をいただきました。

状況を確認し、1階から2階までの給水管に凍結防止ヒーターを取りつけました。

状況の確認

2階の排水管がなぜ凍結しやすいのか1階部分から状況を確認しました。

1階はオーナー様が物置に使用しており、ほとんど出入りがないことがわかり2階が冷えやすいことが確認できたので早速作業に入ります。

開口する場所を判断

2階部分の給水管を確認し、排水管の周りに凍結ヒーターを通すための小さな穴を開口します。

開口する場所を判断

コードを通す

開口した穴から凍結ヒーターを1階へ通していきます。

コードを通す

通した凍結ヒーターは排水管へ這わせてスッキリとまとめていきます。

凍結ヒーター

保温剤を施工する

さらに凍結を防ぐため、給水管に保温剤を施工します。

保温剤を施工する

ヒーターの確認

凍結ヒーターの設置が完了しました

ヒーターの電源

最後に凍結ヒーターの動作確認をしていきます。

【電源】部分がこのようにオレンジ色に光ったら、凍結ヒーターが作動していることになります。

ヒーターの電源

確認ができたので全ての作業は完了しました。

今回のように、1階が不在の場合や、日当たりが悪い場所などはよりお部屋も冷えてしまい凍結が起こりやすくなるので早めの予防が大切です。

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